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教育プログラム詳細

ワークショップデザイン

行政機関向け
研修日数1日間
研修対象中堅社員(職員) / 管理・監督者 / 若手社員(職員)
特徴ミニクイズや、ペア・グループワークなど 豊富な演習を採用しています。 受講生が、自分事として考える場、 お互いに学ぶ場をつくります。
すすめ方講義・グループワーク等
ねらい① メンバーの協働や合意形成を生み出す場について、体験を通して理解する
② ワークショップを構成するファシリテーション、アイスブレイク、 チームビルディング、グラフィッカーなどの要素を学ぶ
③ 具体的なテーマでワークショップをデザインしてみる


プログラム内容

1. はじめに

(1)アイスブレイク

(2)アイスブレイクの意義、手法

(3)本研修のゴールと進め方

 

2.ワークショップとは何か

(1)ワークショップ観、発展の歴史

(2)ワークショップが活用されている領域

(3)ワークショップの定義

(4)ワークショップの構成要素、事例

(5)チーム・組織の構造、陥りがちな罠

(6)実務的なポイント

 

3.ワークショップをやってみる

(1)ファシリテーター編

(2)グラフッカー編

(3)ふりかえり・フィードバック

 

4.ワークショップをつくってみる

(1)プログラムとアクティビティ

(2)ぐるっと一回りする仕掛け

(3)模擬テーマによる実践

(4)相互フィードバック

 

5.まとめ

(1)ふりかえり

(2)ワークショップをどう活かすか?

講師名キタノキヨテル 北野 清晃
<講師プロフィール>
大学院を修了後、都市計画コンサルティング会社に入社。自治体の計画策定業務やまちづくりワークショップの企画運営に携わる。その後、人材育成を支援する公益法人に入職。企業や自治体の研修やセミナー、シンポジウム、委員会等の企画業務に8年間従事する。同社退職後、実家の中小企業支援に取り組むとともに、京都大学大学院にて、経営学やエスノグラフィー等の観察手法を学ぶ。
現在は、組織デザイン、サービスデザインの研究活動に取り組むとともに、企業や自治体にて 研修/ワークショップの企画、講師/ファシリテーターとして活躍している。
博士(総合学術)、専門修士(経営学)・修士(工学)、中小企業診断士、一級建築士、一級販売士、ビジネスコーチ、キャリアコンサルタント
著書に『組織論から考えるワークショップデザイン』などがある。
リーフレット(PDF)ダウンロード(約 138KB)
問い合わせ先公務協力グループ
問い合わせ先電話番号06-6443-6925