業務改善に効く 「8つのフレームワーク」
研修日数 | 2〜4時間 |
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研修対象 | 中堅社員(職員) / 新入社員(職員) / 管理・監督者 / 経営幹部(幹部候補) / 若手社員(職員) |
特徴 | 講師は、市役所在籍時代の行政経験(行革 や職員研修等を担当)に加え、日本経営品質賞 の関係でも多数民間組織との交流や企業経営 革新支援を通じて得た「現場発の知見」が豊富 です。解説もわかりやすく、楽しく学べます。 |
すすめ方 | 講義・グループワーク等 |
ねらい | ①業務改善に着手する前に、陥りやすい「ワナ」を知る。 ②改善を効果的に進める「ワザ」 (フレームワーク)を知る。 ※フレームワークとは「モレなくダブリなく」思考するための枠組のことです。 当研修では、業務改善に効く代表的な8つのフレームワークをご紹介します。 ③最新テクノロジー(AIやRPA等)を活用した改善事例を知る。 ④改善を成功させるための実践的ポイントを学ぶ。 |
プログラム内容 | はじめに 【1】「3つの落とし穴」にはまっていませんか? ①廃止/方向転換すべき業務を「改善」する ②お役立ち相手を念頭に置かずに「改善」する ③必要な知識を職員が習得せぬまま「改善」する 【2】目的に応じて「8つのフレームワーク」を活用しよう
①PDCAチェックシート ②KPIツリー(ケイピーアイ) ③AARR(アー) ④SMART(スマート)
⑤業務フロー図
⑥ムリ・ムダ・ムラ~ダラリの法則 ⑦ECRS(イクルス) ⑧業務改善提案シート 【3】最新テクノロジー活用事例(AIやRPA等による改善) ・行政や民間での事例と効果 ・今後の活用想定分野 まとめ |
講師名 | トヨシマヒデアキ 豊島 英明 <講師プロフィール> 1988年度神戸市役所入庁。住宅局(経理)、市長室(報道・ラジオ番組)、神戸港埠頭公社(経理・企業誘致)、行財政局(経営品質・行政評価)、北区役所まちづくり推進課長、職員研修所長、市長室国際課長、みなと総局企業誘致担当部長を経て、2018年度早期退職。 自ら講師となり自治体に経営品質の考え方を普及するため起業し、合同会社創発研修ラボ豊島屋を2019年設立(経営品質協議会認定セルフアセッサー資格取得)。神戸学院大学客員教授、早稲田大学招聘研究員。 著書に、『行政経営改革入門』『政策評価手法』『自治体バランス・スコアカード』『自治体職員がみたイギリス』『行政の質を高める8つの基準』など。 神戸市在職中の講師歴として、同志社大学社会人大学院非常勤講師、全国自治体・民間企業など多数。 |
リーフレット(PDF) | ダウンロード(約 549KB) |
問い合わせ先 | 公務協力グループ |
問い合わせ先電話番号 | 06-6443-6925 |