事務処理ミス防止研修～個人および組織で実施可能なミス防止策を具体的に学ぶ～
| 研修日数 | １日間 |
|---|---|
| 研修対象 | 中堅社員(職員） / 管理・監督者 / 若手社員(職員） |
| 特徴 | 本プログラムは、自治体ご担当者よりの実情・ご意見から構成したリアルな内容です |
| すすめ方 | 講義・グループワーク・事例演習等 |
| ねらい | （１）事務ミスの原因は何か （２）事務ミス防止の基本的な考え方と仕組みは何か （３）事務ミスが発生する過程及び原因の洗い出し方法は何か （４）事務ミスを防止する具体的な対策は何か （５）なぜこの事務ミス防止策は上手くいかないのか （６）実際に自分の仕事において事務ミス防止策を上手く実施するためのコツは何か （７）タイムマネジメントに関する事項 （８）その他 1）事務ミス防止に有効な小道具や帳票の紹介 2）主体（個人・組織）別の防止策 3）事務取扱マニュアル整備・運用のポイント |
| プログラム内容 | オリエンテーション １．なぜ分かっていても人はミスをするのか ２．ミスや事故を防ぐためには ３．ミスのパターンのチェックと対策 ４．事務ミス防止の基本的な考えとしくみと ５．自治体におけるミスの再発防止の取り組み５事例 ６．マニュアルの作成 まとめ・質疑応答 |
| 講師名 | ｺｽｹﾞﾏｻﾋﾃﾞ 小菅 昌秀 ＜講師プロフィール＞ 生命保険会社、不動産関連会社グループリーダー、大手介護会社エリアマネージャー、教育研修会社コンサルタント・マネージャー等を経て２０１６年５月に起業。 クレーム対応・コンプライアンス等リスクマネジメント分野においての国際標準規格ISO１０００２を日本に導入した中心人物でこの分野の研修の国内第一人者である柴田純男氏に長年師事し、唯一人柴田氏のノウハウを承継しており後継者認定をされている。現在不動産管理会社の取締役を兼務しており現役でクレームやトラブル対応に従事している。 その分かりやすく、力強さとユーモアにあふれる研修に厚いご信頼をいただき、独立後８年で顧客は全国の県庁や政令指定都市等自治体、大手企業、各地商工会議所など２５０を超え、数多くの依頼が後を絶たない。 コンサルティング・講師経験は１４年以上。講師は部下指導、営業、クレーム対応に現役で従事している。マネージャー・企業顧問経験１８年。通算では中央省庁、自治体、独立行政法人、商工会議所、食品メーカー、不動産開発会社、ラグジュアリーブランド、スポーツショップ、物流会社、金融機関など５５０社５，０００回以上の研修に関わってきた。 |
| リーフレット（PDF） | ダウンロード（約 228KB） |
| 問い合わせ先 | 公務協力グループ |
| 問い合わせ先電話番号 | 06-6443-6925 |