働き方改革のための 労務管理
研修日数 | 1日間 |
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研修対象 | 管理・監督者 |
特徴 | 一日でこれから管理職が要求される労務管理の法律的知識とそれを実践するためのタイムマネジメントを中心とした実践スキルが身につきます。 |
すすめ方 | 講義、演習 等 |
ねらい | ①管理職の役割と責任を認識し、役割期待にこたえるための能力を強化します。 ②管理職として知っておくべき労働法の基本を理解します。 ③組織での仕事の生産性向上とチームメンバーの育成手法を習得します。 ④リーダーシップの理解をはかります。 |
プログラム内容 | はじめに
1.労働法 (1)労働法の知識と重要性 (2)労働基準法 (3)労働時間 (4)休日・休憩など (5)超過勤務を減らすための施策とは (6)マタニティ・ハラスメントの知識 (7)部下マネジメントと労働
2.仕事の生産性とチームメンバーの育成 ・適切な指示命令と生産性 ・報連相の重要性 ・整理整頓と生産性 ・仕事の管理=タイムマネジメント ・人の管理=モチベーション
3.リーダーシップ ・ケーススタディ ・リーダーシップとは何か ・リーダーシップの発揮 |
講師名 | ヤマグチサダトシ 山口 貞利 <講師プロフィール> 一般社団法人日本経営協会講師。特定社会保険労務士。 タイムマネジメント、目標管理、マネジメント、キャリアプラン、人事考課 、部下育成、面接採用手法、 ハラスメント、労働法 、労働法などをテーマに多数の自治体や企業で研修を実施。 特定社労士、行政書士、宅建、アンガーマネジメントファシリテーター、第一種衛生管理者、AFP、CDAの資格を持つ。 著書に『実際にやってみてわかった中小企業M&A成功のための人事労務』(共著)がある。 |
リーフレット(PDF) | ダウンロード(約 135KB) |
問い合わせ先 | 公務協力グループ |
問い合わせ先電話番号 | 06-6443-6925 |