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教育プログラム詳細

住民協働と パートナーシップ

行政機関向け
研修日数1日間
研修対象中堅社員(職員) / 管理・監督者
特徴自治体で活躍していた経験のある講師が指導します。住民との様々な協働の事例を紹介しながら、合意形成の勘所を学んでいただけます。
すすめ方講義、演習 等
ねらい①協働の必要性を理解し、住民とのパートナーシップのあり方について学ぶ。
②協働の意義と役割を理解しよりよい協働を実践するために、自治体職員に求められる能力の習得を図る。
プログラム内容

オリエンテーション

 

1.協働の今日的意義

(1)時代トレンド

(2)協働の意義とねらい

 

 

2.協働実践のアプローチ

   (1) 協働の基本スタンス

   (2) 協働のしくみと機能

   (3) 各地の実践事例

 

 

3.協働実践シミュレーション


(1) ワークショップの要素とルール
(2) ファシリテーターの役割
(3) 協働型事業の視点

 

4.協働コミュニケーションの実践

   (1) 協働コミュニケーション

   (2) 合意形成のポイント

 

 

5.パートナーシップ型行政をめざして

   (1) 協働実践のキーワード

   (2) QAタイム

   (3) 明日からの実践

 

講師名コムロクニオ 小室 邦夫
<講師プロフィール>
政策形成能力、協働のまちづくり、CS向上、クレーム対応、リーダーシップ、地方公務員制度、公務員倫理、職場活性化、人材育成、職場研修指導者養成、各階層別研修などのテーマで多数の自治体に出講中。

民間企業を経て箕面市に奉職。人事研修係長、秘書課長等を歴任。この間、大阪府職員研修所に出向。箕面市退職後、NPO法人CS神戸で、一年間起業研究員として研鑽。独立後ヒューマンスキル研究所を主宰。

現在、認定NPO法人CS神戸理事を兼職。神戸を拠点にNPO活動を実践中。研修では、自治体職員として培ったノウハウを基に、実践的で納得性の高い指導を行っている。

その他、龍谷大学政策学部客員教授として公共政策や地方自治のあり方を研究している。
リーフレット(PDF)ダウンロード(約 166KB)
問い合わせ先公務協力グループ
問い合わせ先電話番号06-6443-6925