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教育プログラム詳細

組織の生産性向上を達成する 働き方改革

行政機関向け
研修日数1日間
研修対象管理・監督者
特徴各職場に適した、マネジメントについて 学ぶことが出来る研修です。
すすめ方講義、演習 等
ねらい①職員の方が“意欲的に”働くことが出来る環境を構築することを目指します。
②指標やデータを活用した業務改善の考え方について学びます。

プログラム内容

1.結果を出す時間外・残業削減方法

(1)現状診断

(2)時間外・残業削減戦略

(3)時間と水準の「見える化」

(4)残業削減手法とその適用場面・実施タイミング

 

 

2.働き方改革と能率向上・生産性革命

(1)組織診断、ストレステスト結果の活用

(2)「協力する組織」の作り方と管理職のマネジメント改善

(3)多様な「働き方改革」のメニューと組織にあった進め方、優先順位

(4)「ナレッジマネジメント」の必要性

 

 

3.行政改革・人事制度改革こそ働き方改革

(1)行革診断

(2)総合計画・行革プラン・各種計画の「機能する」マネジメント

(3)業務改善・BPRの進め方

(4)課題解決型・将来予測をベースにした人事評価改革と人事管理改革

(5)正しい指標・KPI・目標設定方法と正しい効果測定

 

 

4.意見交換・質疑応答

講師名ニシムラケン 西村 健
<講師プロフィール>
慶應義塾大学院修了後、アクセンチュア㈱入社。その後、㈱日本能率協会コンサルティングにて、経営、人事評価、人材育成、各種政策立案のコーチとして、グローバル企業から地方自治体やNPOまで「カイゼン」普及活動を推進。コンサルタントとして独立し、「トヨタ式カイゼン@行政版」を開発。「自分で考えること」「現場で見て感じること」の大切さを自治体へ伝える活動を推進中。

事業・業務改善、政策分析、経営分析、行政評価、施策・事務事業評価、コーチング、人事評価、目標設定、組織目標マネジメント、人材育成・能力開発 などをテーマに研修を行う。

上級ウェブ解析士、観光プランナー などの資格を持つ。
リーフレット(PDF)ダウンロード(約 147KB)
問い合わせ先公務協力グループ
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