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「第18期 MOT(技術マネジメント)研究会」開催のご案内【7月開講】

セミナー

第18期 MOT(技術マネジメント)
研究会

テーマ:知の連携が生むイノベーション・マネジメント

開催概要

日時 2026年7月27日(月)~11月20日(金)【全5回】
会場 大阪科学技術センタービル会議室 ※視察以外
(大阪市西区靱本町1-8-4)
講演概要 (第1回~第5回のコーディネーター)
神戸大学大学院経営学研究科 教授 原田 勉 氏
(第3回の特別講義)
VISITS Technologies㈱代表取締役 CEO 松本 勝 氏
実践事例 ㈱FUJI、富士フィルム㈱
企業視察 ミズノ㈱(大阪市住之江区)
対象 主に研究・開発部門、技術部門および企画部門の管理者・リーダーの方々(定員30名)
定員 会場30名程度

研究会のすすめ方・特徴

  1. 多彩なゲストスピーカーの講話や視察を通し、技術マネジメントのあり方と実践について多面的に学びます。
  2. 各回とも指導講師のコーディネートのもと、質疑応答や討議・意見交流を深めます。
  3. 懇親交流会を通し、参加者同士の親睦をはかります。
  4. 全会合終了後に資料集(講義録含む)を進呈します。

プログラム

※ 下記の時間帯については、当日の進行状況により、多少変更させていただきます。また、各回の討議の進行については、当日の状況にあわせて指導講師がコーディネートします。
※ 諸事情により、日程・講演概要・内容等に変更が生じる場合がございます。

第1回 基調講義 「OODAループとセオリーによるイノベーション・マネジメントの実践」

日時 2026年7月27日(月)13:30~18:30[懇親交流会あり]
会場 大阪科学技術センタービル
講師

神戸大学大学院経営学研究科 教授
原田 勉

PDCAサイクルに代わり得る考え方として、OODAループが注目を浴びています。このOODAループはもともと米国軍隊で採用され、湾岸戦争等で顕著な効果を上げたものです。近年では米国の優良企業でも採用するところが増えてきています。この講義では、このOODAループとはどのようなものなのかを解説したうえで、イノベーション・マネジメントにどのように適用できるのかについて考察していきたいと思います。
タイムテーブル(予定)
  • 13:30 開会
  • 13:35 基調講義
  • 15:05 小休憩
  • 15:20 質疑応答
  • 15:50 討議とまとめ ※指導講師、参加者の間で質疑応答と意見交流
  • 17:00 終了

第2回「モノづくり企業による『ベンチャークライアントモデル』の実践と活用事例」

日時 2026年8月28日(金)13:30~17:00
会場 大阪科学技術センタービル
ゲスト

株式会社FUJI イノベーション推進部 部長 FUJI Innovation Lab. Senior Director
神谷 一光

株式会社FUJIでは社会課題の解決に貢献し、新たな価値を生み出すことが企業の持続的成長に繋がると考え、スタートアップを含む様々な関係者とオープンイノベーションを通じて連携しています。新たな価値創出を加速させる手法の一つとして、日本でいち早く「ベンチャークライアントモデル」を取り入れており、今回は、同社の既存事業強化および新規事業創出に向けて、構想と試作を担うイノベーション推進部の取り組みを中心に、社内体制の構築、協業のしくみ、既存事業部門との連携方法について、具体事例を交えてご紹介いただきます。
タイムテーブル(予定)
  • 13:30 開会
  • 13:35 神谷氏ご発表
  • 15:05 小休憩
  • 15:20 グループワーク
  • 15:50 全体討議とまとめ ※ゲスト、指導講師、参加者の間で質疑応答と意見交流
  • 17:00 終了

第3回 特別講義 「AIエージェントが変える企業経営」~意思決定AIと新しい価値創造~

日時 2026年9月11日(金)13:30~17:00
会場 大阪科学技術センタービル
講師

VISITS Technologies株式会社 代表取締役 CEO
松本 勝

近年、生成AIの進化により、人間の業務を補助するだけでなく、自律的に業務を遂行する「AIエージェント」が登場しています。AIエージェントは企業のデータや知識を学習し、分析・議論・提案を行うことで、戦略立案や意思決定を支援する新しい「知的パートナー」となりつつあります。
本講義では、AIエージェントの最新動向を紹介するとともに、複数のAIが議論しながら意思決定を支援するデモを交え、企業におけるAI活用の未来像を解説します。AI時代における経営やイノベーションのあり方について、参加者の皆様と議論を深めたいと思います。
タイムテーブル(予定)
  • 13:30 開会
  • 13:35 松本氏特別講義デモの実施
  • 15:05 小休憩
  • 15:20 全体討議 ※ゲスト、指導講師、参加者の間で質疑応答と意見交換
  • 16:50 まとめ
  • 17:00 終了

第4回 「創業120周年におけるR&D戦略とその展開」

日時 2026年10月27日(火)13:30~17:00
会場 ミズノ㈱「MIZUNOENGINE」(大阪市住之江区)
ご発表

ミズノ株式会社 総合企画室 兼 グローバル研究開発部 エキスパート
串田 啓介

ミズノは本年4月に創業120周年を迎えました。同社では、これまでの歩みを未来につなぐため、2022年設立のイノベーションセンター「MIZUNO ENGINE」を起点に、製品・サービスの研究開発をさらに加速して新たな価値を創造することに取り組んでいます。
今回は、技術経営の視点から同社がR&D戦略の策定と実装にどう取り組んでいるのかについて具体例をまじえてご発表いただきます。併せて、「はかる、つくる、ためす」という試作・検証の場である「MIZUNO ENGINE」を見学させていただきます。

第5回 特別講義 「富士フイルムの持続的成長ヒストリー」

日時 2026年11月20日(金)13:30~18:30[懇親交流会あり]
会場 大阪科学技術センタービル
ご発表

富士フイルム株式会社 バイオサイエンス&エンジニアリング研究所 研究主幹
後藤 孝浩

富士フイルムは、既存市場の縮小という危機に直面するなか、CEOのリーダーシップのもと、技術の棚卸しと応用可能な成長分野の探索・参入、積極的なM&A等を実施し、「変化を予測し、先手を打つ」ことで事業構造の転換を図りました。さらに、ライフサイエンス分野へ参入し、「自ら変化を創り出す」ことで持続的な成長を遂げてきました。
今回は、同社の歩みをふり返りながら、研究者が危機意識と夢を持つことにより会社にイノベーションを生み出し、事業転換や新規市場開拓が可能となったことについてご発表いただきます。

指導講師からのメッセージ

 MOT(技術マネジメント・技術経営)について講演や研修を依頼される場合、よくあるリクエストは、他社での具体的な事例
を数多く盛り込んで欲しいというものです。教科書のなかの話ではなく、現実にどのような技術マネジメント、技術経営が実
践されているのかは、多くの企業の方々にとって強い関心事であると同時に、その情報はきわめて限定されているのが実状で
す。というのも、このようなMOTに関する事項はトップシークレットとしてあつかわれることが多いからです。
このMOT研究会では、このような要望をもつ企業の方々に対して、日本を代表する優良企業で技術マネジメントを実践され
ている現場の方々を講師としてお迎えし、自社の事例について詳しくお話していただきます。そして、そこで問題提起された事
項について2時間ほどの時間をかけて徹底的に討議していきます。毎回、受講生全員に質問してもらう機会を設け、きれい事
ではなく本音でやり取りをすることで大きな学びにつながっています。
MOTに関心をもっているけれども、まずは先端的な企業ではどのようにそれが実践されているのか知りたい、自社でMOT
を導入しているけれども、どのようにすれば成果が上がるのかヒントを得たい、といった要望をお持ちの方々に是非ともご参加
いただき、共に研究していきたいと思います。

※詳細は、上記PDFデータをご確認ください。

※お申込みの際は、webサイトで必要事項をご入力ください。

MOT(技術マネジメント)研究会についてのお問合せは下記までご連絡ください。

担当窓口:(企画研修G 浅川・増田)

TEL:06-6443-6962/ FAX:06-6441-4319