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※終了しました:【8月28日(月)】NOMA人材育成プログラムのご紹介「変化の激しい環境で成果を出せる管理職の育成と登用法」

企業派遣

開催にあたって

変化の激しい環境の中で、管理職の方々は、多様なメンバーの合意・納得を引き出し、未知の事案に対して様々な意思決定を行うことが求められています。ビジネスの成功確率を高め、説得力のある意思決定を行うためには、財務、マーケティング、法律等、経営に関する総合的な視点をベースとした思考・判断を行うことが求められます。また、そのような経営環境のなか、「管理職になれる人材は限られている」「プレーヤーとして優秀であった人材が管理職として期待した成果を出せない」という声もあります。

そこで、今回、経営に関する総合的な知識向上を行うとともに、管理職登用時に客観的な指標を取り入れることで、管理職登用の失敗を防ぎ、納得度を高める手法として、マネジメント検定の活用法についてご提案いたします。

この好機に、是非とも、人事教育ご担当の責任者をはじめ、関係部署の方々の積極的なご参加をお願い申しあげます。 

経営に関する基礎的・専門的知識や経営課題解決のための分析力・実践的な経営技能が一定水準に達していることを、全国レベルで認定する試験です。
昇進・昇格の要件や経営幹部の育成等にリンクして役立てることが可能です。

※詳細は、こちらのページでご確認ください。

 

開催概要

◆日 時:2017年8月28日(月) 13:30~16:30
◆会 場:日本経営協会 関西本部 専用教室(大阪市西区靭本町1-8-4 大阪科学技術センタービル)
◆講 師:木下 潔 氏(東洋大学大学院経営学研究科教授・中小企業診断士)
◆対 象:経営企画や人事教育の責任者の方々
◆定 員:20名(先着順受付、満席になり次第終了)
◆参加料:無料(1社2名様まで)
※同業の方からのご参加はご遠慮願います。

プログラム

1.経営知識を持った管理職育成の取り組み
①経営人材に求められること
②組織の人材育成をめぐる環境変化
③さまざまな取り組みの事例

2.マネジメント検定の活用
①マネジメント検定の目的と意義
②ケース(商社・メーカー・行政)
③マネジメント検定を取り入れた人材育成カリキュラム(仮)

3.研修と検定試験の併用例報告

4.参加者意見交換


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