セミナー詳細
セミナー名 | 精神健康管理をめぐる法的対応実務【会場受講】 |
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開催日時 | 2025年12月3日(水)13:00~17:00 |
ねらい | 【本ページは、本会会場での受講の方のお申込み専用です】
オンライン中継視聴をご希望の方は、コチラからお申込みください。 在宅勤務やテレワークといった働き方を取り入れる企業が増えるなか、コミュニケーション不足が原因となり、不安感や孤独感を持つ従業員も増えています。また、ハラスメントに関する被害申告も一向に減少しません。これらの理由からメンタルヘルス不調を感じる従業員は多く、休職者も増加傾向にあります。従業員のこころのケアはもちろんのこと、万一、発症した場合には企業の責任が問われ、訴訟へと発展するケースもあります。 |
プログラム内容 | 第1 職場におけるメンタルヘルス 第2 精神疾患と企業責任 第3 精神疾患と労働災害との関係 第4 休職・復職をめぐる法的問題 第5 最後に~紛争予防の重要性 |
会員参加料(税込) | 30,800円 |
一般参加料(税込) | 38,500円 |
対象 | 人事労務担当者 |
講師プロフィール | 弁護士法人 淀屋橋・山上合同 弁護士 渡 邊 徹 氏 平成9年京都大学法学部卒業。平成11年大阪弁護士会登録。淀屋橋合同法律事務所入所。平成15年弁護士法人淀屋橋・山上合同においてパートナーに就任。現在、顧問会社・団体が抱える人事問題や各種労働紛争(訴訟、労組との交渉等)などを担当。経営法曹会議(幹事)、日弁連労働法制委員会(事務局)、大阪弁護士会労働問題特別委員会(現委員長)、日本労働法学会に所属。 [著書] 「企業のための労働契約の法律相談」(共著) 青林書院、「労働審判=紛争類型モデル」(共著) 大阪弁護士協同組合、「人事労務規程のポイント-モデル条項とトラブル事例」(共著)、「Q&A会社のトラブルの解決の手引き」(共著)、いずれも新日本法規出版他、多数。 |
受講要領・留意事項 | |
会場 |
一般社団法人日本経営協会 関西本部 〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4(大阪科学技術センタービル) |
パンフレットpdf | パンフレットはこちらをクリック |
問合せ先 | 企画研修グループ |
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電話番号 | ![]() |
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