セミナー詳細
セミナー名 | 内部監査における新技術(AI、IoT等)への対応 |
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開催日時 | 2025年11月11日(火)10:00~16:00 |
ねらい | ~AI、IoT等の新技術にいかに取り組むか~ AIやIoTなどの新技術の普及により、内部監査においても、それらへの対応が求められています。特に生成AIの利用拡大は、業務プロセスに劇的な変化をもたらすだけでなく、新たなリスクを抱えることにもつながるため、内部監査では、こうした新たなリスクの識別と、必要なコントロール(対策)の構築をチェックしなければなりません。一方で、IIA(内部監査人協会)のGIAS(グローバル内部監査基準)では、内部監査でもテクノロジー活用が示されていることから、生成AIを活用した監査の効率化・高度化をめざしている企業も増えつつあります。 |
プログラム内容 | 1.はじめに 2.リスクの把握方法 3.監査手法と監査技法 4.監査の進め方 5.内部監査での新技術の活用 6.おわりに ※最新の情報を反映するため、内容が一部変更になる場合があります。 |
会員参加料(税込) | 33,000円 |
一般参加料(税込) | 38,500円 |
対象 | |
講師プロフィール | 東洋大学 工業技術研究所 客員研究員 島田 裕次 氏 (公認内部監査人・公認情報システム監査人) 1979年早稲田大学政治経済学部卒業、同年東京ガス(株)入社、IT部門、監査部、経理部などで勤務し、2009年~2022年東洋大学総合情報学部教授、2022年より現職。1999年より日本大学商学部非常勤講師(科目:コンピュータ会計論)。博士(工学) 、公認内部監査人(CIA)、情報処理技術者試験委員、システム監査技術者(経済産業省)、公認情報システム監査人(CISA)、公認情報セキュリティマネージャー(CISM)。 【著書】『はじめての内部監査』(日科技連出版社)、『DX時代の内部監査手法』(共著 同文舘出版)、『情報セキュリティの基本』(日本実業出版社)、『リスク図による情報セキュリティ監査の実践』(同文舘出版)、『内部監査の実践ガイド』(編著 日科技連出版社)、『よくわかるシステム監査の実務解説(第4版)』(同文舘出版)、『内部監査入門』(翔泳社)、『COBIT実践ガイドブック』(日経BP社)、『情報セキュリティ・個人情報保護のための内部監査の実務』(編著 日科技連出版社)、他多数。 |
受講要領・留意事項 | |
会場 |
一般社団法人日本経営協会 関西本部 〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4(大阪科学技術センタービル) |
パンフレットpdf | パンフレットはこちらをクリック |
問合せ先 | 企画研修グループ |
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電話番号 | ![]() |
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